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那覇の行列グルメ5選|深夜2時のラーメンから予約不可のステーキまで

旅先で行列を見かけると、つい気になります。でも限られた滞在時間のなかで、いつ終わるか分からない列に並ぶのは勇気がいるものです。 那覇の行列店には、並ぶ理由がはっきりしている店があります。深夜まで開いているから遅い時間に人が集まる店、予約を受け付けないから全員が並ぶ店、数が限られていて昼過ぎには売り切れる店——理由が分かれば、避け方も見えてきます。 この記事では、那覇市内の行列グルメをジャンルを散らして5軒選びました。ラーメン、ステーキ、バーガー、タコス、点心。それぞれの営業時間と定休日は公式情報で確認し、いつ行けば比較的並ばずに済むかという視点でまとめています。なお沖縄そばの名店は沖縄そばの名店3選で別に紹介しているので、そちらもあわせてどうぞ。

並ぶ理由と、避け方がわかる5軒

ラーメン暖暮 那覇牧志店|深夜2時まで開いている

那覇の行列グルメでいま最も勢いがあるのが、ラーメン暖暮 那覇牧志店です。台湾や韓国からの旅行者に人気が高く、国際通り沿いという立地もあって、時間帯によっては店の外まで列が伸びます。 この店の最大の特徴は営業時間の長さです。公式サイトによれば、平日は11時から翌2時まで、土日は10時から翌2時まで営業し、年中無休。深夜2時まで開いているラーメン店は那覇でも貴重で、居酒屋で飲んだあとの締めや、夜遅くに那覇へ着いた日の食事にも使えます。近隣の居酒屋はSUNZ ROOMS周辺のおすすめ居酒屋5選で紹介しています。 並ばずに食べたいなら、ピークを外すのが基本。昼どきと夜の食事どきは混みますが、営業時間が長いぶん選択肢は多い店です。土日は10時開店と平日より1時間早いので、朝いちばんに行くのも手。SUNZ ROOMSからは徒歩6分なので、混んでいたら一度部屋に戻って時間をずらす、という動き方もできます。

ジャッキーステーキハウス|予約不可、並ぶのが前提

那覇のステーキといえば必ず名前が挙がるのが、ジャッキーステーキハウス(那覇市西1-7-3)です。旭橋駅から徒歩圏、戦後の沖縄を象徴する老舗のアメリカンステーキハウスで、地元客と観光客の両方でにぎわいます。 行列ができる理由は明快で、公式サイトが「予約不可」と明記しているからです。全員が店頭に並ぶ仕組みなので、混雑時間帯は必然的に列になります。逆に言えば、予約の有無で悩む必要がない店でもあります。 営業時間は11時開店、入店受付は22時まで定休日は毎週水曜日で、加えて元日と旧暦7月15日も休みです(2026年は8月27日にあたります)。旅程が水曜に重なる方や、8月下旬に訪れる方はご注意ください。営業情報は変わることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

Zooton's(ズートンズ)久茂地店|食べログ百名店のバーガー

沖縄はハンバーガー文化が根づいた土地ですが、そのなかでも評価が突出しているのがZooton's 久茂地店(那覇市久茂地3-4-9)です。県庁前駅から徒歩圏、自家製のバンズとパティで知られる店です。 この店の実力を示すのが、食べログ「ハンバーガー百名店 2026」に選出されている事実です。しかも2018年から連続で選出されており、単年の評価ではありません。第三者による格付けが継続しているという点で、行列の理由は明確です。 注意したいのが曜日による営業時間の差です。月・水・木・金・土は11時から20時ですが、火曜と日曜は15時30分で閉店します。定休日はありませんが、この2日だけは夕方以降に行っても閉まっています。旅程を組むときは、この差を頭に入れておいてください。

赤とんぼ|正午前に売り切れることもあるタコス

赤とんぼ(那覇市松尾2-21-16/サンライズなは商店街内)は、タコスとタコライスの専門店です。国際通りから一本入った商店街のなかにある小さな店で、観光客と地元客が入り混じります。 沖縄テレビの取材記事によれば、「13時頃には売り切れることが多いほどタコスは人気」で、「時間帯によってはお店の前に列ができることもあります」とのこと。実際、直近の来店者からも「正午前に行ったら、タコスの受け取りは15時頃の予約になった」という報告があります。昼を過ぎると買えない可能性がある——これがこの店の並ぶ理由です。 つまり攻略法はシンプルで、開店直後の午前中に行くこと。営業時間は11時から19時、月曜と火曜が定休日です。テイクアウトが基本の店なので、買って公園や部屋で食べるつもりで動くとスムーズです。

べんり屋 玉玲瓏|栄町市場の手作り点心

最後は少し毛色の違う一軒、おかずの店 べんり屋 玉玲瓏(いうりんろん)(那覇市安里388-1)です。安里駅からすぐの栄町市場のなかにあり、手作りの餃子や小籠包を出す点心の店です。 栄町市場は、昼間は静かな市場が夜になると飲み屋街に変わる独特のエリア。そのなかでも、この店は「いつも混んでいる」「開店して間もなく満席」と複数の来店者が口をそろえる存在です。ラーメンでもステーキでもない、沖縄で食べる台湾・中華系の点心という意外性も魅力です。 夜のみの営業で、日曜が定休日です。営業時間は情報源によって記載が分かれているため、訪問前に店へ直接確認することをおすすめします。市場の雰囲気そのものを楽しみたい方は、昼の牧志公設市場と夜の栄町市場を両方回ると、那覇の市場文化の幅が見えてきます。

行列を避ける3つのコツ

5軒を通して見えてくる、並ばずに食べるための考え方を整理します。 第一に、「売り切れ型」と「回転待ち型」を区別すること。赤とんぼのように数量が限られる店は、遅く行くとそもそも買えません。一方、暖暮のように営業時間が長い店は、時間をずらせば入れます。前者は朝いちばん、後者はピーク回避——対策がまったく違います。 第二に、曜日と定休日を先に確認すること。ジャッキーの水曜定休、赤とんぼの月・火定休、べんり屋の日曜定休、Zooton'sの火・日の早じまい。行ってから気づくと、その日の食事の予定が崩れます。 第三に、一度戻れる拠点を持つこと。列を見て「今日はやめよう」と判断できるのは、近くに戻る場所があるからです。SUNZ ROOMSは美栄橋駅から徒歩1分で、暖暮までは徒歩6分。国際通りも徒歩圏です。混んでいたら部屋で休んで出直す、という選択ができるだけで、行列は怖くなくなります。

並ぶ価値のある店を、賢く回る

那覇の行列グルメは、理由を知れば攻略できます。深夜2時まで開いている暖暮は時間をずらせばよく、予約不可のジャッキーは並ぶ前提で臨む。売り切れる赤とんぼは午前中に行き、Zooton'sは火・日の早じまいを避ける。べんり屋は夜と日曜定休を押さえる——それぞれに正解の動き方があります。 滞在の拠点が近ければ、その正解を実行しやすくなります。SUNZ ROOMSは美栄橋駅から徒歩1分、那覇空港からも約20分。今回紹介した店の多くが徒歩やモノレールで行ける距離にあり、暖暮までは徒歩6分です。キッチンもあるので、行列が長い日は買ってきて部屋で食べる、という手も使えます。並ぶ時間も、待たずに済ませる工夫も、どちらも旅の一部です。次の那覇では、気になっていたあの列に、賢く並んでみてください。

美栄橋駅から徒歩1分、暖暮ラーメンまで徒歩6分。SUNZ ROOMSを拠点に、那覇の行列グルメを賢く回る旅を。

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